トラストホームズ

求めたのは、
上質で無駄のない暮らし。

地球温暖化や、建築費用の高騰などにより、住宅の本質がますます問われる時代。
今とこれからの暮らしのことを見据えたうえで、
私たちが求めるのは、上質で無駄のない住まいです。
家族にとって本当に必要なものやことのみを選択し、そうでないものは潔く切り捨てる。
それが、サステナブルで心地よい暮らしにつながるのです。

トラストホームズの7つのつよみ

トラストホームズには、次の8つのつよみを軸に、
上質で無駄がなく、応用力の高い住まいづくりを手がけています。

POINT01スケールメリット
トラストホームズの母体である金田組は、大正4年創業の百年企業。総合建設会社として、公共の土木工事から一般の土木工事、公共・民間の建築事業、不動産事業、住宅事業まで幅広く手がけてきました。そのスケールメリットをフルに活かし、安心と信頼の住まいをご提供します。
POINT02豊富な経験と実績に基づく信頼性
創業以来105年以上にわたる豊かな経験と実績、そして幅広いネットワークを礎に、安心と信頼の住まいづくりをご提供します。
POINT03土地探しからリフォームまで一貫対応
当社には不動産部門があり、土地探しや資金計画からマイホームのご相談に対応します。また、リフォーム事業も展開し、土地探しからご入居後のメンテナンスまで、末永くお客様の住まいと暮らしをサポートいたします。中古住宅購入+リノベーションのご提案も得意としています。
POINT04建売住宅と注文住宅の選択が可能
トラストホームズでは、自社分譲地内の建売住宅と、自由設計による注文住宅のどちらも手がけています。打ち合わせの手間を省き、価格もリーズナブルな「建売住宅」と、自由度が高く、理想の家を1からつくる醍醐味を味わえる「注文住宅」。どちらもお客様のご要望に合わせてお選びいただけます。
POINT05すぐれたデザイン性
当社の建売住宅・注文住宅は、東京都内に事務所を構える「L・DESIGN建築設計事務所」が手掛けています。新進気鋭の建築家によるシンプルでスタイリッシュなデザインの住まいをご提案します。
POINT06SE構法による安全・安心な家
木造にラーメン構造を採用し、地震に強く大空間・大開口が可能なSE構法を採用し、お客様のご要望に幅広く対応いたします。
POINT07過不足のない
気密・断熱・省エネ性能
性能の数値にこだわりすぎると、建築コストが高くなります。普段の暮らしに必要な性能と費用のバランスを考慮し、静岡県の気候に見合った性能の住まいをご提供します。

無駄のない家づくり

限られた予算の中で、理想の住まいを実現するにはどうすればいいのか。
その答えは明確です。
それは、住まいや暮らしに関わる「無駄」を省き、
本当に自分たちに必要なものやことにお金をかけることです。
でも、ある人にとっては「無駄」に思えることでも、
別の人にとっては「必要不可欠」であることもあります。
つまり、「無駄」とは、その人の価値観によって左右されるのです。

では、あなたにとっての「無駄」とは何か。
それを一緒に考えることから、私たちの家づくりははじまります。

「無駄」の種類と解消法

  • POINT01『お金』の無駄
    大金を費やしてマイホームを購入したけれど、理想の暮らしができなかったら、お金が無駄になります。土地に費用をかけ過ぎて、思い通りに家を建てられなかった。無理な住宅ローンを組んだため、入居後の家計のやりくりが厳しい。住宅会社に契約金を払ったけれど、結果的にキャンセルすることになった…など、結果的にお金が無駄になってしまうケースの場合、そのほとんどの原因は計画の初期段階にあります。
    解消法
    理想の住まい・理想の暮らしを実現するには、計画の初期段階からマイホームに関わる基礎知識や情報を得て、資金計画やライフプランをしっかりと立て、信頼のおける住宅会社を選ぶことが重要です。私たちは、家づくりの知識や情報、土地探し、資金計画や適切な住宅ローン選びに至るまで、マイホーム計画の初期段階からお客様にしっかり寄り添い、「お金の無駄」となる原因を徹底的に省きます。
  • POINT02『素材や装飾』の無駄
    住まいに用いる素材は、原材料やデザインなどによって価格に大きな差が生じます。安価な素材を選んだ場合、傷みが早く、結果的にメンテナンスや交換にお金がかかる場合があります。また、せっかく高価な素材を選んでも、数年後に飽きが来て、交換したくなることもあり得ます。これらは、素材や装飾の無駄に繋がります。
    解消法
    住まいに用いる素材やインテリア装飾を検討する際には、この先、家族の好みやライフスタイルが変わり得ることを想定して選ぶと失敗がありません。そのため、私たちは、飽きのこないシンプルなインテリア演出を基本としています。また、無垢材や石、アイアンなどの自然素材を用いることで、空間に上質感が生まれ、歳月と共に経年変化を楽しめます。
  • POINT03『メンテナンスと
    ランニングコスト』の無駄
    せっかく家を建てたのに、10年もしないうちに外壁に汚れや傷みが目立つようになり、メンテナンスが必要になった。あるいは、エアコンの効きが悪いので、光熱費がかさむといったお悩みは、メンテナンスやランニングコストの無駄といえます。
    解消法
    計画の段階で、建物の性能や構造、素材などの詳細をしっかりと検討しておく必要があります。例えば、外回りについては、素材選びの段階からメンテナンス性の高い屋根材や外壁材を選んだり、建物の形状を工夫して外壁や屋根の面積を抑えたりすれば、メンテナンスコストを抑えることができます。あるいは、住まいの強度や気密・断熱性を高めることで、光熱費などのランニングコストを抑えられます。
  • POINT04『性能と設備』の無駄
    国の施策によって、住まいの気密・断熱・省エネ性能が年々重視されています。しかし、性能の数値にこだわりすぎると、建築費用がその分かさみます。また、水回りの住設機器や空調設備、換気システム、スマート化など、ハイスペックな最新の設備を導入しても、実際に暮らし始めたらあまり使わない、用を為さないというケースもよく見受けられます。
    解消法
    住まいの性能は、数値が高ければ高いほど良いというものではありません。気候が温暖な静岡県中西部の住まいに、北海道相当の気密・断熱性能をもたせても、性能過多となり、建築費用ばかりが高額になります。そのため、私たちは、この地域の気候や暮らしにふさわしい性能を備えた住まいをご提案しています。
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