完成見学会を目前に控えたトラストホームズの新築住宅。
本日、リビングとダイニングに家具が入り、空間にぐっと“暮らし”の気配が加わりました。

天井まで届く大開口から自然光が差し込むリビング。
無垢の床に柔らかく広がる光と影。
その中心に、落ち着いた色味のソファと、質感のあるローテーブルが置かれると、まるで誰かが今にもくつろぎはじめそうな雰囲気に包まれました。

ダイニングには、木の素材感が引き立つテーブルとチェアを配置。
壁面収納や照明計画とも調和する設計により、「食事をする場所」以上の心地よさが漂います。

“映える”だけじゃない。暮らしの動線と落ち着きのある空間設計。

この住宅のリビング・ダイニングは、ただ広いだけではありません。
SE構法によって柱を減らすことで実現したこの大空間は、視線と動線がスムーズに流れるように計算されています。

例えば、キッチンに立つと、リビングで遊ぶ子どもたちの姿が自然と視界に入り、
ダイニングに座れば、大開口からの景色がひとつの“借景”として日常に寄り添います。

家具が入り、空間はようやく「住まい」へと進化しました。
写真だけでは伝わりきらない、この空気感を、ぜひ現地で体感してください。

完成見学会まで、あと少し。

7月19日からの3日間、掛川市にて開催される完成見学会。
このモデルハウスは、SE構法の構造美と、建築家の意匠が融合した一邸です。

リビングやダイニングだけでなく、家全体が「暮らしの道具」として丁寧に設計されています。
来場者の方にとって、新しい住まいづくりのヒントとなるような時間になりますように。

▶ 完成見学会の詳細・ご予約はこちらから https://trust-homes.jp/contact/