暮らしに合わせて“変わっていく家”。
今回は「素箱（すはこ）」という住まいのかたちを、
いくつかの施工事例写真でご紹介します。

シンプルで、どこかあたたかい。
光の入り方や木の質感、空気の流れが心地よく、
どの家にも共通して“余白”を感じます。

家族の成長やライフスタイルに合わせて
間取りや空間を柔軟に変えていけるのも「素箱」の特徴。
“暮らしをつくる楽しさ”を感じられる家です。

光と風が抜ける吹き抜けのリビング。
スチール階段と木の質感が心地よく調和した、
“素箱”らしいシンプルで開放的な空間です☀️

余計な装飾をそぎ落とし、
素材の魅力と空気感で暮らしをデザインする。
そんな思想を感じる一枚。

玄関を抜けると、光が静かに差し込む通り土間。
木の梁と白壁のコントラストが美しく、
外と内がやわらかにつながる“素箱”らしいアプローチです。

日々の暮らしの中で、
光の角度や木の色合いが少しずつ変化していくのも楽しみのひとつ。

勾配天井のある、明るくのびやかなリビング。
大きな窓から差し込む光が、
床の木目をやさしく照らします🌿

室内とデッキがゆるやかにつながることで、
家の中にいながら外の気配を感じられる心地よさ。
“素箱”らしい、シンプルで開放的な空間です。

木のカウンターと白い壁のコントラストが美しい、
明るくすっきりとした洗面スペース。

シンプルなデザインの中にも、
使いやすさと素材の温もりを感じられる空間です🌿

朝の支度も、夜のリラックスタイムも、
自然と気持ちが整う“素箱”らしい場所。

シンプルな箱型フォルムが印象的な外観。
通りに対して閉じながらも、
内部にはしっかりと光と風を取り込む設計です。

無駄をそぎ落としたミニマルな佇まいの中に、
暮らしやすさと心地よさを両立する“素箱”の思想が感じられます。