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光と木がつくる、都市にひらかれた大空間
SE構法「素箱」吉祥寺モデルハウスを訪ねて
トラストホームズが手がけるSE構法住宅「素箱(すはこ)」は、現在掛川市内にモデルハウスを建築中ですが、すでに東京都・吉祥寺には、その世界観を体感できるモデルハウスが完成しています。
今回は、東京・吉祥寺モデルハウスを訪ね、その魅力をご紹介します。
『天井の“高さ”が、暮らしの質を変える』

吉祥寺モデルハウスの大きな特徴は、扉を開けた瞬間に感じる「天井の高さ」と「奥行きのある開放感」。
SE構法ならではの強固な構造躯体によって、柱や壁の制約を最小限に抑え、吹き抜けと勾配天井が連続する、圧倒的な大空間を実現しています。
天井いっぱいに広がる無垢材の梁と板張り天井は、ただ“広い”だけでなく、木の温もりと安心感を空間全体に与えています。
『都市の中でも「光」と「空」を感じられる設計』


高い位置に設けられた連続窓から、やさしく降り注ぐ自然光。
吉祥寺という都市環境にありながら、室内は驚くほど明るく、時間帯によって光の表情が変化するのも、この住まいの魅力です。
視線を遮らない設計と相まって、外に向かってひらかれたような開放感が、日常の中に「余白」をつくります。
『上下階が“分断されない”住まい』


階段には軽やかなスチールフレームと木の踏板を採用。
視線を遮らないデザインで、1階と2階がゆるやかにつながる、立体的なワンルーム空間を生み出しています。
生活の気配を感じながらも、それぞれの居場所はきちんと確保できる——
「つながる」と「こもれる」が同時に叶う住空間です。
『キッチンも“空間の一部”としてデザイン』

アイランド型のキッチンは、ただの“作業場”ではありません。
ダイニング・リビングと一体となり、料理する時間すら、暮らしの中心になる設計です。
シンプルで無駄を削ぎ落とした造作キッチンは、素箱の思想そのものを象徴する存在です。
『「素箱」は、完成ではなく“始まり”』

「素箱」は、あらかじめ“完成された家”ではありません。
住む人の価値観や美意識、年齢や家族構成の変化とともに、少しずつ「その人の家」へと育っていく器(=箱)です。
この吉祥寺モデルハウスには、そんな“余白のある豊かさ”が随所に表現されています。
吉祥寺モデルハウスで、ぜひ体感してください
写真や言葉だけでは伝えきれない、「空間の心地よさ」「光の入り方」「木の質感」。
吉祥寺モデルハウスでは、「SE構法」×「素箱」の住まいを、五感で体感していただけます。
■ SE構法「素箱」吉祥寺モデルハウス
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-11-9
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜・木曜
TEL:0120-023-485
掛川モデルハウスをご検討中の方も、
「一足先に素箱を体感したい」という方も、
ぜひ一度、吉祥寺モデルハウスへお越しください。
