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SE工法だから叶う、「理想の間取り」誕生秘話。
「この間取り、本当に木造住宅なの?」
今回の住宅の設計が発表されたとき、関係者の間でもそんな声が上がったそうです。
一般的な木造住宅では、壁や柱がどうしても必要な場所が多く、間取りや開放感に制限が出やすいもの。
しかし、SE工法ならそれが違います。
「柱の少ない大空間」と「安心できる耐震性」。
この両立ができるからこそ、理想の間取りが実現できたのです。

【設計士のこだわりポイント】
今回のモデルハウスの設計を手がけたのは、トラストホームズ専属の設計チーム。
彼らはこれまでにも多くのSE工法住宅の設計実績があり、その豊富な経験と知識を活かして今回の住まいを手がけました。
設計担当者のコメント:
「通常の木造だと、大空間をつくると耐震性が犠牲になる。でもSE工法なら、構造計算をきちんと行えば、それが可能になる。結果的にリビング・ダイニングがまるでカフェのような、開放的な空間になりました。」
「間取りの自由度が高い分、お客様のライフスタイルに合わせた家づくりがしやすいのも魅力。」
今回のモデルハウスでは、家族が自然に集まるリビングと料理を楽しめるアイランドキッチン、
さらに大きな吹き抜け空間を実現しました。

【家族の暮らしに寄り添う工夫】
「見守れる間取り」
リビングからキッチン、ダイニング、そして中庭まですべてがつながる設計。
小さなお子さまが遊ぶ様子を見守りながら家事ができる工夫が詰まっています。
「未来まで見据えた可変性」
ライフスタイルが変化しても柔軟に間取りを変えられる構造。
10年後、20年後にも家族の成長にフィットする家です。
次回予告:現場のリアルな声をお届け!
現在、モデルハウスは最終仕上げの段階に入っています。
次回のブログでは、実際の工事現場からのレポートをお届け予定。
大工さんや現場監督が語る「SE工法の施工のしやすさ」や「構造上の工夫」を、写真付きでご紹介します。
どうぞお楽しみに。
次回:強さと美しさの両立へ。現場から届ける「工事中レポート」。
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- 2025年6月 (3)